
仕事が終わって、食事をする前にお風呂に入って爽やかにご飯を食べたいと言う方もいらっしゃるでしょう。ですが、それから就寝時間までに間があるようであれば、入浴することで睡眠に適した深部体温になってもだんだんと元に戻ってしまいます。
さらに、冬などのように寒いときには、しっかりと保温をしなければ、湯冷めをしてしまいますから、体調不良を起こしてしまうこともあるのです。しかし、夕食直後にお風呂に入ることはしない方が良いでしょう。食後できれば最低一時間程度は待ってから入浴するべきでしょう。
どうしてかというと、食後というのは、消化器が活発に動き、内臓に血液が全身から集中している状態なのです。こういったときというのは、副交感神経が活発に働いていますから、非常にリラックスできている状態になっているのです。
しかしそのタイミングで入浴してしまうことは、血液を水圧や温度によって、全身にめぐらせてしまいます。それによって、交感神経が優位に働き始めてしまうのです。ですので、大切になってくることは、脳が体温を下げるタイミングに合わせて就寝するということなのです。
快眠したいのであれば、できるだけ寝る前にお風呂に入るようにして、そこからあまり間隔を空けないことです。しかし、熱いお風呂にゆっくり浸かりたい方もいるでしょう。そういった場合であれば、就寝時間から逆算して三時間前くらいに入浴すればぐっすりと快眠することができるでしょう。